白秋祭
2024.11.05
唐津から柳川へ
第72回「白秋祭水上パレード」
11月2日が命日の歌人・北原白秋を偲び、故郷である柳川の町をあげて行われるお祭り
あんどんで飾られたどんこ舟が連なって白秋詩碑苑より出発し、かがり火が灯る夜の柳川を水上パレードする
北原白秋の詩はいくつか知っているものの柳川という場所で生まれたことは知らず、また、柳川の方々にとっての北原白秋の存在の大きさ、尊敬する気持ちの深さに驚きました
柳川を訪れたのは初めてでしたが、情緒ある街並みに並ぶ篝火と行灯に灯りが幻想的でした
そして、柳川と言えば、名物は「うなぎのせいろ蒸し」
ということで、目の前にお堀が見え、中庭の日本庭園もとても素敵な創業160年を超える老舗“若松屋”さんに伺いました。
うなぎの味わいもさることながら白米にこだわっていて、その美味しさうなぎとの絶妙なバランスの良さに驚きました(╹◡╹)♡
タレがしっかりとお米に染みわたるよう、お米を炊く水の量を細かく調整し、毎日少しずつ継ぎ足したタレをまぶし、数十分寝かせることでお米の一粒一粒にタレの旨味を沁み込ませているそうです。
関東いただくよりも少し甘めのタレでしたが大満足の味わいでした♪(๑ᴖ◡ᴖ๑♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
第72回「白秋祭水上パレード」
11月2日が命日の歌人・北原白秋を偲び、故郷である柳川の町をあげて行われるお祭り
あんどんで飾られたどんこ舟が連なって白秋詩碑苑より出発し、かがり火が灯る夜の柳川を水上パレードする
北原白秋の詩はいくつか知っているものの柳川という場所で生まれたことは知らず、また、柳川の方々にとっての北原白秋の存在の大きさ、尊敬する気持ちの深さに驚きました
柳川を訪れたのは初めてでしたが、情緒ある街並みに並ぶ篝火と行灯に灯りが幻想的でした
そして、柳川と言えば、名物は「うなぎのせいろ蒸し」
ということで、目の前にお堀が見え、中庭の日本庭園もとても素敵な創業160年を超える老舗“若松屋”さんに伺いました。
うなぎの味わいもさることながら白米にこだわっていて、その美味しさうなぎとの絶妙なバランスの良さに驚きました(╹◡╹)♡
タレがしっかりとお米に染みわたるよう、お米を炊く水の量を細かく調整し、毎日少しずつ継ぎ足したタレをまぶし、数十分寝かせることでお米の一粒一粒にタレの旨味を沁み込ませているそうです。
関東いただくよりも少し甘めのタレでしたが大満足の味わいでした♪(๑ᴖ◡ᴖ๑♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪