祝来銚歓迎(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

地元満喫　①

20年以上お付き合いさせてもらっている兄貴と私が生まれ育った町へ

考えてみたら家族よりも長い時間を過ごしていると思う(^^)

本当の兄妹（家族）みたいにいろんな話をして、相談にのってもらったり、一緒に飲んだり、喜怒哀楽たくさんの時間を共にしてきた大切な存在

やっと一緒に地元に行くことができました(^^)v

しおさい特急銚子電気鉄道と国内、海外出張に行き慣れている兄貴が初めて乗るというのにビックリ＆ワクワク

東京駅でしおさい特急乗場に辿り着くまでに苦労した兄貴

銚子電鉄は今年100周年ののどかなローカル線！
学生時代によく乗っていたので懐かしい

銚子といえばお醤油(^^)v
先ずは、ヤマサ醤油工場を見学
この歳になって改めてお醤油の出来る過程や原材料について聞いてみると、以前とは違った感覚や気付きがあり面白い(^o^)

私にとっての田舎のシンボル、犬吠埼灯台

銚子で一番高いところ、地球のまるく見える丘展望館は360度大パノラマで、お天気の良い日は富士山や筑波山を見ることができますが、今回は雲がかかっていて幻想的な景色を眺めることができました
ここにくると果てしない海がどこまでも続き、“地球が丸い！“ということを実感できます(^_-)

好きな場所、屏風ケ浦
長い月日をかけ、海水の浸食によって形成された自然地形。
その姿から自然界の厳しさと美しさを感じられる
雲に覆われ、残念ながら夕日は見れなかったけれど、海を眺めながらキンキンに冷えたビールで乾杯＼(^o^)／

観光スポットといわれるところに兄貴を案内し、夜は実家で母の手料理と地元の魚で酒盛り

母と弟が「いらっしゃい！」と言いながら、何だか「お帰り」って感じだねと、みんなで大笑い

時間を忘れて宴は続き、兄貴と母、弟の楽しそうな顔を見ながら、兄貴と経営者勉強会で出逢い、そのご縁がこうして家族ぐるみのお付き合いなり、実家でこんな風に過ごせるとは
『出逢いは宝物』本当に有難い

そして、サプライズ
兄貴がお土産にと家族写真をパネルにしてくれました
母はラッピングを開けた瞬間に感動して涙ぐみ「亡くなったお父さんも一緒にここで飲んでいるね～」と言いながらパネルを直ぐに飾っていました

兄貴らしいお土産に感動＆感謝

名残惜しく宴が終わった時、兄貴の「岩井家家族とこうして過ごせて、今回の目的は完了した」という言葉がとても温かく、嬉しく私だけでなく、母と弟の心に響きました（╹◡╹）♡

でも明日もあるのだ