京都に泊まった翌日の朝食は、いつも仲間とここ「マエダコーヒー」から始まる
コーヒーの香りに包まれ、昨夜の続きながら賑やかにスタート

朝食後は300年以上続く、老舗、京扇子の白竹堂さん、お香の松栄堂さん、お茶の一保堂さんに伺いました

どのお店も創業者の想い、伝統や技術を継承し、その道一筋に真摯に向き合い、時代に合わせて変化を続け、こうして現代に繋がっているのだということが伝わってきます。
積み重ねてきた歴史は奥深く、私が想像できないような時間と思う。
そして、受け継がれてきた《のれん》の重みを感じる

白竹堂さんは十代目の山岡さんが温かな笑顔で迎えてくださり、直接、お話させていただきました。

伝承の技を駆使した京扇子やあまり見ることない加賀友禅や西陣織の扇子と美しく、眺めているだけで心が豊かになる
レースやラインストーン、切り絵など気軽に楽しめるファッション性の高い扇子も素敵
お店の中にいるだけで楽しい╰(*´︶`*)╯♡
気に入ったものを見つけたので、自分用と友人のお誕生日プレゼントと合わせて購入させていただきました

松栄堂さんでは心が優しくなる香りのお香とお着物用の防虫香(^.^)、一保堂さんでは京都限定のお抹茶をget

ホンノ少し、日本の古くから伝わる良きもの、大切にしてきたものに触れることができた時間でした