いつしか、逆の立場に

４年ぶりに開催された生まれ育った場所での花火大会

父が場所取りをしてくれて、幼い頃から毎年、母に手を引かれ観てきた花火
実家を離れてからは滅多に観ることがなくなり、前回、観たのは7年ぐらい前になるかなぁ・・・
今年は母に手をかし、サポートしながら眺める花火
母がしてくれたことを自分がやっていることに気付き、産んでくれて、育ててくれた母に少しは親孝行できているのかなぁ～と子供の頃に感じた母の手の温もりを思い出しました╰(*´︶`*)╯♡

父の代わりに今は弟がゆっくり飲みながら花火が観れる場所をしっかり段取ってくれて、弟のお友達も一緒に楽しく、賑やかに花火鑑賞＆宴会

私にとって弟はいつまでも子供の頃の面影残る弟だけど、心配りや細やかな気遣いをしながら機敏に段取りする姿と弟のお友達たちの話にちゃんと、しっかり生きているんだなぁ～と姉は心の中でうるうるしながら喜んでおりました(^o^)

今朝は母が私の好きな母の手料理を朝食に出してくれて、たくさん食べて東京に戻っております

短い滞在時間だったけど、父とご先祖様のお墓参りもできて、家族で過ごせた幸せに感謝