第16回”若手起業家クラブ「C's Club」
2022.06.15
今回はスペシャルゲストに江夏画廊株式会社 代表取締役社長 江夏大樹(えなつひろき)さんをお迎えいたしましたヾ(*´∀`*)ノ
テーマは『アートに触れる』オンラインにて開催。
【ゲストプロフィール】
東京都港区麻布台に画廊を構え、お父様の代から続く画廊を引き継がれる。
1985年 ・ほるぷエーアンドアイ社協力のもとチャリティー絵画展活動を開始。
1987年 ・銀座ミュージアムにて“ジョン・ポーウェル初来日展”開催。
1988年 ・松坂屋名古屋本店にて“丁紹光初来日展”開催。
パブリッシャー(版元)として、世界で活躍する人気画家たちと契約し、多くの画家の日本総代理店として、『心に響くアート』、『ハートウォーミング』をコンセプトに、世界各国の人気現代アーティスト作品を取り扱っている。
たくさんの方々がアートに触れ、さらに心豊かな生活を送っていただけるよう、アーティストと作品の魅力を伝え、世界各地で美しいものに囲まれ幸せ溢れる空間を増やしていくことをミッションとしご活躍されております。
また、絵画の普及を通じての社会福祉・地域文化への貢献を目指し、全国各地における、福祉施設・団体とのワークショップ、チャリティー絵画展への協力を長年にわたり続けています。
”感覚でアートを感じる!”とは、どういうことだろう?と思っていたところ、江夏さんの柔らかな笑顔で「皆さんにとってのアートとは何ですか?」のご質問から素敵な時間が始まりました。
一般的にはアート(芸術)というと敷居が高いというイメージの中、皆さんからは「生活のすべてがアート」「アートは遊び」「非日常」「特別な才能感」というご意見がでて、江夏さんからは”書くこともアーティストだけれど、見ることもアーティストである。鑑賞者がいてこそ表現者が存在し得る。” という作家さんの言葉をご紹介くださいました。
江夏さんは社会人になってもしばらくは画廊や絵についてまったく興味がなかったそうで、子供の頃からお父様が海外から買い付けてきた絵に囲まれて過ごされていましたが、特に絵や作家につて教えてもらったことはなかったそうです。
あるきっかけで画廊のお仕事を始めると、「この絵イイな!」「この作家さん、売れるな!」という感覚があることに気づき、自分でも無意識に絵から様々な影響を受けていたことを知り そこからアートが楽しくなったとのこと(≧∀≦)
しかし、自分自身も絵は敷居が高いと感じていて、どうやったら楽しめるか?と考えていたところ、日々、現場に出て、お客様とお話していた時に、同じ1枚の絵なのに色々な見方をしていることに気付き、見る人によって視点が違うことを集約したら面白い!ということで、この感覚アートプログラムを考案されたのだそうです。
さっそく体感
まずは何の説明もないまま、1枚の絵を鑑賞。
ただ目の前の絵を見る
”感じたこと、気づいたこと、疑問に思ったこと”
その絵から感じるものを素直に言葉にする
注目する視点が景色なのか、人物なのか、空気感なのかによって、これほど感じ方が違うのだと、驚きました
さらに作品のタイトルや作家の意図、思いを伺うことで、さらにその絵の深みや、自らの視点の広がりを気付かせていただけました。
初めはアートをどのように楽しんだらよいのか?と思っていましたが、江夏さんが「いいアーティストは、見る人の色々な引出しを引き出してくれる」とおっしゃるように、人それぞれ様々な見方ができる。色々な形でアクセスできるのだということを体感させていただきました。
ある作家が「アーティストの描くものはすべて自画像である」とおっしゃったそうです。
人間が内側から発するものすべてがアートであるならば、見る人の感情や思いが出てくることでその絵は鑑賞者の自画像となる。という江夏さんのお言葉が深く心に残りました。
最後に皆さんから、絵によって見えるものは人によって違うことが面白い!
その視点からその人が見えてくる。
絵の見方や楽しみ方が変わった!
タイトルの付け方が自分の仕事にも通じる!
自分の思いや感覚を素直に言えることが素晴らしい!
と沢山の感想があがり、絵を通して自分の中にあるものと向き合う貴重な時間となりました。
この体験が今までと違った視点、感覚を磨く練習となり、さらには人間性を高める素晴らしいきっかけになると確信しています。
江夏画廊様では定期的に「感覚共有アートプログラム」を開催しております。
大人から子供まで、是非、たくさんの方々に体験していただきたいです(^_-)-☆
https://enartsu.co.jp/aboutus/aboutus_greeting/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2021年春、経営者として人間力を上げたい、ステージアップを考えている若手起業家のための本物に触れる若手起業家クラブとして立ち上げました。 毎月のオンラインサロン&オンラインコンサルタイムに加え、3ケ月に一度、通常ではお会いすることのできないスペシャルゲストをお迎えして、なかなか予約を取ることのできないお店でのオフ会の開催を予定しております。 C’s Clubは 完全ご紹介制で運営しております。
C's Club概要 はコチラ https://resast.jp/conclusions/7148
テーマは『アートに触れる』オンラインにて開催。
【ゲストプロフィール】
東京都港区麻布台に画廊を構え、お父様の代から続く画廊を引き継がれる。
1985年 ・ほるぷエーアンドアイ社協力のもとチャリティー絵画展活動を開始。
1987年 ・銀座ミュージアムにて“ジョン・ポーウェル初来日展”開催。
1988年 ・松坂屋名古屋本店にて“丁紹光初来日展”開催。
パブリッシャー(版元)として、世界で活躍する人気画家たちと契約し、多くの画家の日本総代理店として、『心に響くアート』、『ハートウォーミング』をコンセプトに、世界各国の人気現代アーティスト作品を取り扱っている。
たくさんの方々がアートに触れ、さらに心豊かな生活を送っていただけるよう、アーティストと作品の魅力を伝え、世界各地で美しいものに囲まれ幸せ溢れる空間を増やしていくことをミッションとしご活躍されております。
また、絵画の普及を通じての社会福祉・地域文化への貢献を目指し、全国各地における、福祉施設・団体とのワークショップ、チャリティー絵画展への協力を長年にわたり続けています。
”感覚でアートを感じる!”とは、どういうことだろう?と思っていたところ、江夏さんの柔らかな笑顔で「皆さんにとってのアートとは何ですか?」のご質問から素敵な時間が始まりました。
一般的にはアート(芸術)というと敷居が高いというイメージの中、皆さんからは「生活のすべてがアート」「アートは遊び」「非日常」「特別な才能感」というご意見がでて、江夏さんからは”書くこともアーティストだけれど、見ることもアーティストである。鑑賞者がいてこそ表現者が存在し得る。” という作家さんの言葉をご紹介くださいました。
江夏さんは社会人になってもしばらくは画廊や絵についてまったく興味がなかったそうで、子供の頃からお父様が海外から買い付けてきた絵に囲まれて過ごされていましたが、特に絵や作家につて教えてもらったことはなかったそうです。
あるきっかけで画廊のお仕事を始めると、「この絵イイな!」「この作家さん、売れるな!」という感覚があることに気づき、自分でも無意識に絵から様々な影響を受けていたことを知り そこからアートが楽しくなったとのこと(≧∀≦)
しかし、自分自身も絵は敷居が高いと感じていて、どうやったら楽しめるか?と考えていたところ、日々、現場に出て、お客様とお話していた時に、同じ1枚の絵なのに色々な見方をしていることに気付き、見る人によって視点が違うことを集約したら面白い!ということで、この感覚アートプログラムを考案されたのだそうです。
さっそく体感
まずは何の説明もないまま、1枚の絵を鑑賞。
ただ目の前の絵を見る
”感じたこと、気づいたこと、疑問に思ったこと”
その絵から感じるものを素直に言葉にする
注目する視点が景色なのか、人物なのか、空気感なのかによって、これほど感じ方が違うのだと、驚きました
さらに作品のタイトルや作家の意図、思いを伺うことで、さらにその絵の深みや、自らの視点の広がりを気付かせていただけました。
初めはアートをどのように楽しんだらよいのか?と思っていましたが、江夏さんが「いいアーティストは、見る人の色々な引出しを引き出してくれる」とおっしゃるように、人それぞれ様々な見方ができる。色々な形でアクセスできるのだということを体感させていただきました。
ある作家が「アーティストの描くものはすべて自画像である」とおっしゃったそうです。
人間が内側から発するものすべてがアートであるならば、見る人の感情や思いが出てくることでその絵は鑑賞者の自画像となる。という江夏さんのお言葉が深く心に残りました。
最後に皆さんから、絵によって見えるものは人によって違うことが面白い!
その視点からその人が見えてくる。
絵の見方や楽しみ方が変わった!
タイトルの付け方が自分の仕事にも通じる!
自分の思いや感覚を素直に言えることが素晴らしい!
と沢山の感想があがり、絵を通して自分の中にあるものと向き合う貴重な時間となりました。
この体験が今までと違った視点、感覚を磨く練習となり、さらには人間性を高める素晴らしいきっかけになると確信しています。
江夏画廊様では定期的に「感覚共有アートプログラム」を開催しております。
大人から子供まで、是非、たくさんの方々に体験していただきたいです(^_-)-☆
https://enartsu.co.jp/aboutus/aboutus_greeting/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2021年春、経営者として人間力を上げたい、ステージアップを考えている若手起業家のための本物に触れる若手起業家クラブとして立ち上げました。 毎月のオンラインサロン&オンラインコンサルタイムに加え、3ケ月に一度、通常ではお会いすることのできないスペシャルゲストをお迎えして、なかなか予約を取ることのできないお店でのオフ会の開催を予定しております。 C’s Clubは 完全ご紹介制で運営しております。
C's Club概要 はコチラ https://resast.jp/conclusions/7148